information

子連れで東北へ行こう!

ココロマチ永江です。 思ったよりも早く2回目の更新が回ってきたので・・・今回は、少し前になりますが(昨年の7月)、当時3歳の長男と7ヶ月の次男を連れて松島・仙台に行ってきたので、その旅行について書きたいと思います。

九州出身の私にとっては人生で初の東北。特に震災後は行きたい気持ちが高まっていたのですが、実際訪れてみると、大人も子どもも楽しめるポイントが沢山ありました。・・・題して、『子連れで東北へ行こう!』

松島海岸駅

 

まず、長男にとっての一番の旅の目玉は、何と言っても、東北新幹線。
今回は、行きは「はやぶさ」、帰りは「スーパーこまち」と「はやぶさ」の連結車両という、乗りもの好き男子にとっては夢のような組み合わせでした。何とも言えない曲線美、緑や赤の色鮮やかな車両を間近で見ると、大人でもワクワクします。
東京・仙台間の乗車時間も1時間半なので、子どもも飽きない程良い乗車時間、というのも助かりました。

「はやぶさ」と「スーパーこまち」の連結車両
それを食い入るように見つめる長男

 

「はやぶさ」に乗って仙台に到着した後は在来線に乗り換えて15分程で「本塩釜」へ。
東京を朝出発したので、ちょうどお昼時。ここでの目的は、もちろんお寿司です。

お寿司は新鮮で大変美味しく頂いたのですが、特に予約なしで訪れたため、お寿司屋さんはどこも満席。待ち時間もそれなりに長く、子連れだと大変だったため、ピークの時間帯に訪れる時は、予約をお薦めします。

お寿司を頂いて満足した後は、塩釜港から遊覧船に乗り、松島へ。この遊覧船では、チケットを購入すると「かっぱえびせん」が付いてきます。その理由は・・・海猫へのエサ!

かっぱえびせんを狙う海猫!

 

かっぱえびせんを差し出すと、海猫が手元まで近づいてきて、見事にくわえて去っていきます。迫力あるし、可愛いし、夢中でエサをあげていると、あっという間に松島に着きました。

松島に着いた後は早々に旅館にチェックインし、ぶらりと散策。生憎の曇り模様でしたが、さすがは日本三景の1つ、見ているだけで心が洗われるようでした。

 お部屋からの眺め

 

子ども連れの旅行では、予定を詰め過ぎて疲れないようにすることと、その分宿泊代を少し奮発して、宿での時間を快適に過ごすことが大事だな、といつも思います。

ちなみに宿を予約する際のポイントは、和室(特に赤ちゃん連れの場合)、部屋食 or 個室での食事(男子や赤ちゃんは必ず騒ぐので、周りに気を遣うと大人が食事を楽しめない)、温泉 or 露天風呂付きの部屋かな、と個人的には思います。子どもがいると、特に母親は、ゆっくり過ごす時間なんてなかなか持てないもの。たまの旅行では、少しぐらい贅沢しても、ゆとりを持って過ごしたいですよね。

 

2日目は松島観光。まずは、「マリンピア松島水族館」へ。観光スポットの中でも、子どもが遊べる施設はお昼ぐらいからかなり混んでくるので、朝一の空いている時間帯が狙い目です。

この水族館には、津波のラインや震災直後の写真なども展示されていました。松島はその地形から、東北の海岸の中でも被害が少ない方だったとのことですが、それでも当時の大変な様子が伝わってきました。

津波の跡を示すライン

 

この日は松島の観光スポットをぶらぶらと散策したのですが、中でも一番のお薦めは「観瀾亭」です。こちらでは、松島湾を眺めながら甘味やお茶が頂けます。畳に足を伸ばして、海風に吹かれていると、とかく疲れがちな観光地にいることも忘れてしまいそうな・・・歴史を感じることもでき、非常に素敵な空間でした。 畳なので、赤ちゃんも喜んでゴロンと転がっていました。

目の前には松島湾が広がる

 

3日目は、仙台まで戻って仙台の街を観光。ここでは「るーぷる仙台」などのバスを主に利用しました。乗り物好き男子を連れての旅行は、電車やバス、船など、要所要所に様々な乗り物を使用すると飽きずに楽しんでくれます。

この日も生憎の空模様だったのですが、さすが、杜の都。至るところに緑があり、とても過ごしやすそうな街でした。

特に印象に残ったのは、伊達政宗公が建つ仙台城跡から下ったところに広がる東北大学のキャンパスです。緑豊かで、開放的な広々とした敷地・・・こんなところで学生生活を送るなんて、なんて素敵!・・・思わず3歳の長男に早くも薦めてしまいました。

伊達政宗公の像

 

お昼にはお決まりの牛タンを、旅行最後の夕食は再びお寿司を頂き、夢の連結車両に乗り込んで、楽しかった2泊3日の旅行も無事終わりです。 3連休を利用して、次男は抱っこ紐で抱っこしながらの移動だったので、大変かも・・・と思っていたのですが、終わってみると、大満足!の思い出深い家族旅行になりました。

早いものでもうすぐ震災から3年が経とうとしています。最近では震災の話題もめっきりと少なくなってきましたが、大人はもちろんのこと、子連れでも楽しめる東北、皆さんも是非行ってみて下さい!

このページの先頭へ