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4月を迎えるにあたって

こんにちは。 勤続15年、社内一番の古参社員の奈良です。

早いもので、3月も残すところあと1日となりました。 4月1日からは、当社にも新卒3期生4名が入社してきます。 桜咲くこの時期にフレッシュなメンバーを迎えると、勤続15年の私も、背筋が伸びるような気持ちになります!

ここ1~2年、会社の環境や事業の方向性、自分自身の価値観にも、いろいろと変化がありました。 きっかけは大きく2つあります。

1つは新卒採用を始めたこと。 つい先日まで学生だった若者と一緒に仕事をして、彼らの成長を身近に感じることができるのは、自分にとっても非常に良い経験になっています。

もう1つは、東日本大震災。 2年前の3月11日、当社としては、次の4月からちょうど新卒1期生を迎えようとしている頃でした。 東北地方の被害の大きさを目の当たりにし、何かできなかと思い、個人でボランティアに行き始めたのが、一昨年の5月。 継続するためにも、ボランティアではなく仕事で東北に関わることができないかと考え、「東北に行こう!」というサイトをスタートしたのが昨年の3月。

石巻日和山公園の桜。眼下には津波の被害を受けた街が見える

 

その中でいろいろな出会いもあり、事業の方向性としても、首都圏を中心とした街の情報発信に加えて、「地方への移住」「二地域居住」「都心と地方の交流」といった方向に広がりつつあります。

私自身は両親とも東京出身でいわゆる「田舎」がない状態で育ちましたが、父が「田舎暮らしをしたい」と言いだし、数年前から岩手県遠野市に移住。 「田舎」から送られてくる野菜の美味しさに感動し、毎年、畑や田んぼの手伝いに出かけています。

日本の農村の原風景といわれる遠野の風景

 

昨年は、遠野の家の田植え・稲刈り体験に、社長の吉山や得意先のオジサマたちまで参加。今後は、「田植え」を社員研修のメニューに加えようか(!?)などという話も出てきて、もはや仕事なのかプライベートなのかよくわからないボーダーレスな交流が生まれつつあります。

刈った稲の「はせがけ」に精を出す社長の吉山

刈った稲の「はせがけ」に精を出す社長の吉山

 

最近つくづく思うのは、仕事でもプライベートでも、やりたいこと、興味のあることを言葉にして発信していくと、意外といろいろなところで声をかけてもらったりつながったりして、広がっていくものだなーということ。 そして、一見関係のない仕事のように思えても、すべてはつながっていて、すべては積み重ねで、無駄なものはないということ。

そこが仕事の面白さだと思うので、新入社員のみなさんに伝えていきたいのだけれど、15年働いて少しずつ分かってきたところだから、なかなかうまくは伝えられないかなー。 とにかく、来週からは4月。フレッシュなメンバーとともに、頑張っていきたいと思います!

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