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2月6日の例祭「お燈まつり」

こんにちは。制作・広報担当の黒川です。
スタッフブログの初回を担当します。

たまたま2月6日の今日は、私の地元・和歌山県新宮市の伝統の火祭り「お燈まつり」が行われるので、その紹介をしたいと思います。

昨年末の帰省時に「ごとびき岩」と拝殿の前で

熊野の神々が、降臨したと言われる巨岩のご神体「ごとびき岩」のある神倉神社。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部で、パワースポット好きの女子の間ではなかなか有名な場所なのですがご存知でしょうか?
「お燈まつり」は毎年2月6日の夜に、その神倉神社で行われる例祭で、全国の火祭の中でも最も古い勇壮な祭です。 しかも、一般の市民が参加できるという全国でも貴重な火祭なので、有名人がサラッと一般人に混ざって参加していることも珍しくありません。 私が高校生の時には、あのキムタクが参加して街中が大騒ぎになりました。

拝殿の前から撮った新宮の街と太平洋

さて、源頼朝が寄進したという538段の急な石段を上がると、ご神体「ごとびき岩」がででんと新宮の街と太平洋を見下ろしています。
その頂上に、白装束に荒縄を締め、「家内安全」などそれぞれの祈願を書いた松明を持った男たちが所狭しと集まり、「御神火」の到着を待つのです。
時間が来ると、火が移された松明を掲げた男たちが、山頂からその急な石段を駆け下りるのですが、その光景はまさに「山は火の滝、下り竜」と謳われる様そのものです。

張りつめた2月の冷気の中でパチッパチと舞い散る火の粉、ヒノキの燃える香り、男たちの怒号、それらは一体となって独特の空気を創り上げ、「火の滝」は力強く美しい夜を織りなします。
ここでその様子を掲載できないのが残念。勇壮な当日の雰囲気は、以下の関連サイトでご覧ください。

【関連サイト】

>和歌山県フォト博物館

>新宮市役所ホームページ

あ~帰りたくてうずうずしてきました。
日本人の血が騒ぐのか、単に祭好きなのか…この美しい夜に会いたくて毎年2月6日は新宮に駆けつけるのですが、今年は断念。。
来年こそはリベンジしたいと思います!

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